起立性調節障害

薬で治らなかった起立性調節障害による頭痛が楽に！学校も行けるように！

中学2年生の春頃から、娘が「朝起きるのつらい」、「頭痛がする」と頻繁に言うようになりました。
たまに、そのようなことはあったので、その時は疲れているのかな？程度に考えていましたが、その頻度が徐々に多くなり、学校も休みがちになり、近くのかかりつけの病院に行きましたが特に異常ないと言われました。
学校で嫌なことでもあったのか？など本人に聞いても、学校は好きだし行きたいけど、身体がだるくてつらくて行けない。。。

ネットで調べたところ、起立性調節障害のことを知り、かかりつけの病院から大学病院に紹介してもらい、やはり起立性調節障害との診断を受け、お薬を処方してもらいました。
ですが、一向によくなる気配がなく、この頃には学校にほとんど行けずに、不登校に。

どうしていいのか分からず、都内の専門の病院にかかろうと思ったものの、そもそも外出するのもなかなか難しく、予約も2ヶ月先と言われました。

そこで、私の友人に教えてもらったイイアス整体院に思い切って相談させてもらいました。

最初は、腰痛とかならわかるけど、整体で良くなるかな？と半信半疑でした（先生すみません）

先生からは、姿勢の悪さと背骨のズレから自律神経がうまく働きづらくなっていること。「大丈夫、治療すれば必ず良くなりますよ」と言っていただき、希望を持てました。

治療も（娘いわく）「気持ちいい」とのことで安心して通えました。

10回くらい治療をうけたところ、あれだけ朝つらくて起きられないといっていた娘が自然に起きられるようになって、頭痛もあまり感じない！と目に見えて良くなっているのがわかりました。

おかげさまで、治療初めて3ヶ月たった今は学校も行けるようになっています！

今後は定期的なメンテナンスが重要と聞いていますので、これからもよろしくお願いします！

M・N様（13歳、中学生）お母様より

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

起立性調節障害で体がだるく立っていられず学校にいけませんでした。

起立性調節障害で体がだるく、立っていられなくて学校に通えませんでした。

大好きな部活もできなくなりましたが整体に行きはじめて、少しずつですが立つことに耐えられるようになり、起きていられる時間が長くなりました。

姿勢の悪さは前々から自覚はありましたが、自律神経の乱れと関係があること、姿勢をよくすることが私の病状が良くなることが分かり、治療とともに自分自身を見直すきっかけにもなりました。おかげさまで少しずつ学校にも通うことができています。これからも若先生についていきます！！

Ｓ・Ｓ様(15歳・高校一年生)

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

整体施術で頭痛はしなくなり、通院して良かったと思います！

精神科で自律神経失調症と診断され、10年以上通院していましたが頭痛が良くならず、整体施術で容態が改善に向かうとお答えをいただき通院を始めました。
最初施術を受けた時、頭に電気が走ったように感じ、それから頭痛が良くなっていきました。
通院している間、めまいや頭痛が出たりした時も、整体をしていただいて良くなっていきました。
また、自転車で転んで右顔面と右肩、右膝を打った時も、毎日根気強く施術をしていただき改善に向かいました。
自律神経失調症は薬をまだ服用していますが、整体で頭痛はしなくなり、通院して良かったと思います。

56歳男性磯野衝朗様

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

朝、起きようとしても体が重い…『怠けている』わけじゃないのに、わかってもらえない辛さ。
立ち上がった瞬間、クラクラする。普通のことが普通にできない…
学校や仕事、出かけたいのに体がついてこない。
『気のせい』『頑張れば大丈夫』と言われるけど、どうしても体が動かない。
朝から学校に行けない…遅刻や欠席が増えて、焦る気持ちと体の辛さの板挟み
病院で起立性調節障害と言われ、薬を飲んでもなかなか改善しない。。。

「起立性調節障害」とは？

起立性調節障害（Orthostatic Dysregulation：OD）は、自律神経の乱れによって血液循環の調節がうまくいかず、立ち上がったときに体調が悪化する病気です。主に小学生高学年から高校生くらいの子どもに多く見られ、思春期に発症しやすいと言われています。以下に、症状と原因を詳しく説明します。

起立性調節障害の主な症状

朝起きられない・朝がつらい
- 朝、目は覚めていても体が重く、動くことができない。
- 起きても体調が悪く、頭痛や倦怠感が続く。
立ちくらみ・めまい
- 急に立ち上がったときに目の前が暗くなったり、ふらつく。
- ひどい場合は失神することもある。
動悸・息切れ
- 少し動いただけで心臓がドキドキする。
- 息苦しさを感じやすくなる。
疲れやすい・倦怠感
- 少し動いただけで極度に疲れてしまう。
- 体全体にだるさや重さが続く。
頭痛・腹痛
- 特に午前中に頭痛や腹痛が起こりやすい。
- 食欲が落ちたり、気分が悪くなることもある。
集中力低下・成績の低下
- 午前中に体調が悪く、授業に集中できない。
- 学校生活や日常生活に支障をきたす。
夜になると元気になる
- 朝や昼間は体調が悪いが、夜になると比較的元気になる「日内変動」がある。

起立性調節障害の主な原因

起立性調節障害は、自律神経の働きが乱れることで血液循環の調節がうまくいかなくなるのが原因です。具体的には以下の要因が考えられます。

自律神経の乱れ
自律神経（交感神経と副交感神経）は血圧や心拍数を調整する役割がありますが、これが乱れると立ち上がった際に血流が脳にうまく戻らず、めまいや動悸が起こります。
成長期のホルモンバランスの変化
思春期は体が急速に成長する時期であり、ホルモンバランスや自律神経の調節が追いつかないことがあります。
血液循環の調節不全
- 血管の収縮機能が弱いため、立ち上がったときに血液が下半身にたまりやすい。
- 心臓から脳への血液供給が不十分になり、立ちくらみや頭痛が起こる。
心理的ストレス
学校や家庭でのプレッシャー、生活習慣の乱れ、ストレスが自律神経に影響を与えることがあります。
生活習慣の乱れ
- 睡眠不足
- 不規則な食事や偏食
- 運動不足
- 姿勢の悪さ
遺伝的要因
家族に起立性調節障害や自律神経失調症の症状が見られることがあるため、遺伝的要因も関係しているとされています。

起立性調節障害が起こる仕組み

通常、人が立ち上がると血液は重力で下半身に流れますが、自律神経が働いて血管を収縮させ、血液を心臓に戻すよう調整します。しかし、起立性調節障害ではこの調整がうまくいかないため、以下のような状態になります。

血圧が低下 → 脳に血液が十分に送られない → めまいや立ちくらみ
心拍数が増加 → 心臓が過剰に働く → 動悸や息切れ

注意すべきポイント

起立性調節障害は「怠けている」「サボり」と誤解されやすいですが、体の問題であり心の甘えではありません。
適切な対策を取ることで症状の改善が期待できます。

当院のDRT整体では、骨盤・背骨・上部頸椎を整え、筋肉・骨格・神経に同時にアプローチ。

自律神経のバランスを整えることを通じて、「起立性調節障害」の改善をサポートすることが可能です。

姿勢改善や背骨・骨盤の調整によって神経伝達を正常化し、体全体の緊張を緩和させることで起立性調節障害の症状を軽減することを目指します。

不調の原因は、「脊骨・骨盤・上部頸椎のズレ」です。

痛みやシビレ、自律神経などの不調は、背骨・骨盤・上部頸椎のズレによる神経の圧迫が原因で起こっています。

「背骨・骨盤・上部頸椎のズレ」の原因には、

ケガ
慢性疲労・精神疲労
間違った身体の使い方
運動のし過ぎ・運動不足
内蔵の不調、病気など

などが考えられます。

不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。
「背骨・骨盤のズレ」だけでなくその原因まで解消することで、不調の改善に加え、再発しない身体づくりを目指すことができます。

不調の原因に対し、当院は

背骨のズレを的確に把握する検査
背骨を揺らして整えるDRT整体
良い姿勢にするためのアドバイス

などの方法を用いて、症状を改善に導きます。

神経伝達が正常化する
身体が軽くなり、姿勢が良くなる
関節や筋肉の働きが正常化する
全身の筋肉がほぐれる
体が動きやすくなる

このように体が変化することで、不調があっても「寝れば治る」、あなた持つ本来の体に備わる自然治癒力が向上するため、痛み、コリ、シビレ、自律神経の不調が改善に向かいます。

起立性調節障害に対する当院独自のアプローチ

・脊骨・骨盤のズレを的確に把握する検査

・背骨を揺らして整えるDRT整体

・良い姿勢にするためのアドバイス

などの方法を用いて、起立性調節障害による「だるさ」「めまい」「頭痛」などの辛い症状を改善に導きます。

なぜ原因が脊骨のズレなのでしょうか？

脊骨は姿勢を支え、身体すべての神経が通るパイプのような役割を果たしています。

この脊骨が歪むと、神経伝達がうまく行かず（＝自然治癒力の低下）、様々な痛みや不調の原因になります。

当院で行う整体DRTでは、この脊骨の歪みを調整することで、自然治癒力を引き出し、起立性調節障害を根本から改善します。

脊骨がズレるとどうなるの？

神経が圧迫！そうなったら大変なので・・・

筋肉がこれ以上脊骨がズレないように、頭の先から足の先まで力を入れて防御する
→筋肉の緊張、コリ、痛み
神経が圧迫される
筋肉の緊張や、脊骨そのモノのズレによって神経が圧迫されます。
→ヘルニア・神経痛・自律神経の不調（動悸・胸苦しさ・めまい・不眠など）・力が入りずらい
手足の関節がズレ、関節に無理がかかる
→腱鞘炎・五十肩・股関節痛・顎関節症・変形性関節症・O脚・脊柱管狭窄症
自然治癒力の低下
→寝れば治る、本来の自然治癒力が低下し、慢性化

特に起立性調節障害の場合は、筋肉の緊張や、自律神経が深く関わってきます。

３つの検査

起立性調節障害の根本原因である、脊骨・骨盤・上部頸椎のズレを的確に把握、調整し、あなたの不調を改善に導くため、３つの検査を行っています。

整形外科的徒手検査
・痛みや、症状の場所、状態を検査
DRT１２の指標検査（全身の検査）
・今の症状と脊骨のズレとの関連性
・脊骨のズレによって負担のかかっている場所の検査
DRT三大指標検査（ふくらはぎ・肩・くびの検査）
・脊骨のズレの状態
・自然治癒力の状態

カウンセリング

検査結果をもとに、

・今のアナタの症状、お悩みが改善できるのか？

・改善できるならば、どのような治療が必要か？

・どのくらいでよくなるのか？

をしっかり説明します。

施術

痛くない、ソフトな施術です。

たった１５分の施術で、全身ゆるゆるになることを実感！

いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。
ですから、施術による変化をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。

セルフケアの例：

普段の姿勢の取り方
座り方、立ち方の指導
自分でできる運動方法

特に座り方・立ち方の指導は、良い姿勢を習慣化することで調整後の体の状態を維持することができるため、多くのお客様に変化を実感していただいています。
『つらい症状を根本から良くしていきたい！』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。

→推薦の詳細はこちら

キャンペーン

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＼今だけ限定！HPからのご予約に限り／

DRT整体

初回 3,980円（税込）
※2回目以降～6,000円（税込）

ご予約時に「HP見た」とお声かけください
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スグつながる！お電話での予約はこちらをクリック　電話番号：048-976-6840

営業時間
平日9:00〜12:00／16:00〜20:00
日曜・祝日9:00〜13:00

定休日：木・土

はじめまして、院長の若雄祐です。
当院は、いくら揉んでも改善しない「痛みと慢性症状・自律神経の専門」として、「慢性的な肩こり・腰痛・関節の痛み」、年齢だからしょうがないと言われがちな「狭窄症や変形症」、「自律神経失調」の専門院になります。
あなたの症状は「なぜ痛くなったの？」「なぜ改善しないの？」「なぜ変形したの？」
そのなぜ？を紐解き、改善に導く施術がDRTです。
根本原因である背骨のズレを調整すれば、痛みのない本来の自分になれるはず！
あなたのご来院をお待ちしております。

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